毎日、お腹がゆるくていつもトイレに駆け込まなくてはいけない状態で、
「ビオフェルミンを毎日飲んでいる」
「これから毎日ビオフェルミンを飲まないといけないのかな?」
と考えて悩んでいる人も多いのではないのでしょうか?
とにかく「ビオフェルミン」という名前を聞いたことがない人はいないくらい超有名ですよね。
しかし、ビオフェルミンを毎日飲んでも大丈夫なのか?効果はあるのか?など服用するにあたって心配ではありませんか?
そんな昔からある超有名なビオフェルミンについての疑問について調べてました!
ビオフェルミンってたくさんあるけど何種類あるの?
薬局に行くと、確かにビオフェルミンと名前の付いた薬がたくさんあります。
迷うのも当然ですよね(笑)
- 新ビオフェルミンS ⇒ CMでもお馴染みの昔からある整腸剤
- ビオフェルミン下痢止め ⇒ 腹痛を伴う下痢
- ビオフェルミン止瀉薬 ⇒ 飲み過ぎや食べ過ぎによる下痢
- ビオフェルミンVC ⇒ 腹部の膨張感を伴う便秘
- ビオフェルミン便秘薬 ⇒ 便秘、便秘による肌荒れや吹き出物
- ビオフェルミン健胃消化薬錠 ⇒ 食べ過ぎ、胃もたれ、食欲不振
ビオフェルミンという名称が付いている薬だけでも、なんと6種類もあるんですね。
どれを飲んでも下痢への効果は同じなの?
以下のビオフェルミンを飲む場合は注意が必要です。
- 腹痛を伴う下痢のための薬であるビオフェルミン下痢止め
- 飲み過ぎや食べ過ぎによる下痢のための薬であるビオフェルミン止瀉薬
これらのビオフェルミン下痢止めとビオフェルミン止瀉薬は、いくらビオフェルミンがお腹にいいといっても薬である以上は長期の連用は好ましくありません。
副作用が出る可能性もあります。
一時的に下痢止めで症状を止めるだけの対処療法にしかすぎません。
根本的に下痢を改善したいのであれば、胃や腸などお腹の調子を整える新ビオフェルミンS錠に限ります。
新ビオフェルミンS錠は毎日飲んでも大丈夫?
新ビオフェルミンS錠ですがCMでもお馴染みの商品ですよね。
「ビオフェルミン」と聞いて多くの方が思い浮かべるのは、おそらく「新ビオフェルミンS錠」だと思います。
やはり毎日の下痢に根本的な対処をしていくのであれば、総合的な整腸剤である新ビオフェルミンS錠です。
この新ビオフェルミンS錠は指定医薬部外品なので、ヨーグルトを食べるのと同じ感覚で飲んでもOKです。
なにごとも飲み過ぎは良くありませんが、適量を毎日続けていれば副作用は気にしなくてもいいです。
そんな新ビオフェルミンS錠ですが、3種類も乳酸菌が入っているのをご存知ですか?
ビオフェルミンの3種類の乳酸菌とは?
G9-1 ビフィズス菌
数あるビフィズス菌の中でも腸内への定着性にすぐれた菌種。
主に大腸にすみつき、悪玉菌の増殖を抑え、悪玉菌によって有害物質がつくられるのを抑えます。
G9-1は健康な乳児の腸を研究して見出された菌です。
129BIO3B フェーカリス菌
主に小腸にすみつきます。
増殖性にすぐれ、腸内細菌のバランスを整えます。
また、ビフィズス菌やアシドフィルス菌の増殖をサポートします。
KS-13 アシドフィルス菌
主に小腸にすみつき、乳酸を多くつくり、悪玉菌の増殖を抑え、悪玉菌によって有害物質がつくられるのを抑えます。
引用:http://www.biofermin.co.jp/landing/biofermin_s/sp_a.html
しかし、実は3種類の乳酸菌というのはそれほど驚くほどの多さではありませんん。
乳酸菌の種類は思っている以上に豊富!
さらに乳酸菌ですが、実際には思っている以上に種類豊富なものです。
乳酸菌は数千種類あるともいわれています。
その中でも効果や効能が分かっている乳酸菌はまだまだほんの僅かです。
ひとつの乳酸菌だけを摂取するよりは、やはり一度に複数の乳酸菌を摂取できるほうが腸内環境のためにも好ましいです。
その点、3種類の乳酸菌が入っている新ビオフェルミンSは悪くはないのですが、実は3種類以上の乳酸菌を配合している商品があるのです。
それがカルグルトというものなのですが、なんとビオフェルミンよりも2種類多い5種類もの乳酸菌が入っているのです。
一度に新ビオフェルミンS以上の乳酸菌を摂取することができるのです。
このようにお腹にいい乳酸菌を5種類配合しているカルグルトを摂取することによって、腸内環境を整えていくことができます。
もし腸内環境の悪化から毎日の下痢が来ているのであれば、カルグルトで腸内環境を整えることによって、毎日の下痢から解放されるようになるかもしれません。
お腹の問題にはビオフェルミンという先入観がありますが、ビオフェルミンがすべてというわけではありません。
カルグルトはビオフェルミンで補えない十二指腸もカバー!
今多くの人に支持されているカルグルトというサプリメントは、以下の5種類の乳酸菌を配合して腸全体をカバーしています。
その5種類の乳酸菌と働く部位は↓
- ガセリ菌 ⇒ 小腸
- ラブレ菌 ⇒ 小腸
- ビフィフズス菌ビースリー ⇒ 大腸
- ラクリス-S ⇒ 十二指腸と大腸
- lfk ⇒ 小腸
カルグルトにお試しはないの?
カルグルトは毎日摂取すると1日あたり133円の価格ですので、ヨーグルトの値段と同じくらいですよね。
また、今ならお試し価格で1,980円で購入できますから、一度試してみてください!
定期コースでしたら初回はなんと980円で購入できます。(それ以降は3,980円)
新ビオフェルミンS錠よりも多く乳酸菌が入っているカルグルトを試してみたい!というあなたは、カルグルトの公式サイトをチェックしてみて下さいね☆"
参考サイト⇒カルグルトの公式サイトをチェックする