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花粉症 鼻づまり

アレルビとアレグラの違いは?副作用について調べてみた!

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そろそろ花粉のつらい季節が到来します。

セルフケアとしての花粉症対策は、規則正しい食生活を行ったうえで、ヨーグルトなどの乳酸菌の摂取や、青汁、甜茶などが効果的であるといわれています。

しかし、これらは長期的な改善方法であって、「今、つらい」症状を緩和させるものではありません。

「今、つらい」症状を改善するためには鼻炎薬を使用するのが一般的ですが、最近は薬局に行っても「花粉症に効果的」と書かれた市販薬が大量に販売されており、どれが実際に効くのか、判断できないことも多いかと思います。

そこで今回は、「アレルビ」と「アレグラ」という、比較的評判の良い市販薬の効果と副作用について調べてみました。

 

アレルビとは

アレルビの成分

アレルビは「フェキソフェナジン塩酸塩」がメインの成分として120㎎配合されています(1日量である2錠に含まれる成分)。

また、それに添加する物として、セルロース、部分アルファー化デンプン、ポビドン、デンプングリコール酸ナトリウム、軽質無水ケイ酸、ヒプロメロース、マクロゴール6000、酸化チタン、三二酸化鉄、黄色三二酸化鉄、ステアリン酸マグネシウムが含有されています。

アレルビの効果

アレルビの主成分である「フェキソフェナジン塩酸塩」は、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患に伴うそう痒に効果があります。

アレルビの副作用

アレルビは他の花粉症の薬と比べて、副作用が少ないという特徴があります。

例えば、眠気や集中力の低下といった副作用は、他の花粉症の薬と比較すると、ほとんど発生しないといえます。

しかし、薬である以上、軽い頭痛や眠気、だるさ、めまい、吐き気といった副作用が生じる可能性もわずかながら存在します。

そのため、添付の文書に従い服用する必要があります。

 

アレグラ(アレグラFX)とは

アレグラの成分

アレグラもアレルビと同様に、「フェキソフェナジン塩酸塩」がメインの成分として120㎎配合されています(1日量である2錠に含まれる成分)。

それに添加する物としては、結晶セルロース、部分アルファー化デンプン、クロスカルメロースナトリウム、ステアリン酸マグネシウム、軽質無水ケイ酸、ヒプロメロース、ポビドン、酸化チタン、マクロゴール400、三二酸化鉄、黄色三二酸化鉄が含有されています。

添加物には若干の違いがあります。

アレグラの効果

アレグラもアルレビと同じ「フェキソフェナジン塩酸塩」を主成分としていますので、アレルギー性鼻炎、蕁麻疹、皮膚疾患に伴うそう痒に効果があります。

アレグラの副作用

アレグラの副作用も、パッケージに大きく書かれている通り、他の花粉症の薬と比べると、眠気や集中力の低下はほとんどでないという特徴があります。

しかし、1999年、国立循環器病センター研究所において、アレグラを常用することで太るリスクが高まる可能性があると指摘されています。

ただし、これは長期間服用し続けることで、満福中枢への刺激がなくなり、グレリンの分泌が促進されることによって食欲が増進することになるということで、花粉の季節だけに服用するという使用方法であれば、特に問題はないと考えられる。

 

アルレビとアレグラの違い

効能の違い

アルレビとアレグラは、主成分が同じで添加物に若干の違いがあるという程度の差しかありませんので、効能としてはほぼ同じと考えられます。

また、副作用についても同じことが言えます。

価格の違い

アレルビのメーカー希望小売価格は、28錠入りで1,886円、56錠入りで2,850円です。

一方、アレグラのメーカー希望小売価格は、14錠入りで1,314円、28錠入りで1,886円となっており、28錠入りでは同じ価格となっています。

メーカー希望小売価格としては、同じ金額が設定されていますが、実際に薬局で価格を比較してみると、アレルビよりもアレグラのほうが高く設定されていることがほとんどです。

主成分が同じにも関わらず、値段に差があると「アレグラのほうが効きそう」と思ってしまいがちですが、効能はほとんど変わりません。

この価格の差は、この2種類の薬の関係性にあります。

アレルビもアレグラも、市販薬の他に処方薬も存在しますが、処方薬として先に世に出たのがアレグラで、アレルビはアレグラのジェネリック医薬品として販売されていました。

そのため、処方薬としてはアレグラよりもアレルビのほうが安く販売されていたという関係性がありましたので、現在の市場価格もそれが反映されていると考えられます。

 

まとめ

以上のように、アレルビはアレグラのジェネリック医薬品という関係性であることから、効能、副作用ともに大きな差はないと考えられます。

そのため、先発薬しか使用しないというこだわりをお持ちの方は「アレグラ」を、ジェネリック医薬品でも問題ないと考えている方は「アレルビ」を選択するという使い分けが考えられます。

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